●伝統的なディネ、ホピとは?(Bahe)

 なぜ、アメリカ合衆国は、最後の伝統的なインディアン種族に対してこのような不正なやり方で圧力をかけ続けるのであろうか? アメリカ合衆国は、ご存知のように、世界人権の都です。つい30年程前までは、ディネとホピの人たちは、古代から伝統的な交流がありました。そして20年前には、その古代から引き継がれてきた土地は、ブラックメサのあるビッグマウンテン地区の分割という連邦政府の一方的な政策によって、彼らは大きな問題をかかえてしまったという事態に気がつきました。

 彼らの聖地を守る運動は、おそらく、キャプテン・ジャック、ジェロニモ、そしてクレイジーホースの時代以来、連邦政府のインディアンに対する政策に、最も大きな影響を与える出来事の1つとなりました。

 1970年代から1980年代初めまでの間、この問題に対して抵抗している人たちの伝統的な土着文化は、非常に壊れやすいということを新たに世界の人たちが気づきはじめたのです。伝統的なディネとその一番近い関係にある伝統的なホピの人たち、そして彼らに賛成する人たちは、アメリカの一般市民に、企業の欲望からなるこの20世紀の法律によって太古から続いている伝統文化が、脅かされていることを伝えはじめたからです。さらに、ディネとホピの長老たちは、世界の人々に、古代から現在まで残されている二文化併存の証拠を提示して両部族間の共存を懸命に訴えてまいりました。そこには、常に真実がありました。

 誰が、伝統的なディネとホピなのでしょうか?

 それは、大自然の中で、大地と調和しながら生きていたいという願望を持ったコミュニティ社会の人たちであると言えます。彼らの祖先達は、彼らは、1800年代から1900年代初めにかけて、ヨーロピアン・アメリカンによる入植政策に抵抗をしてきた偉大な酋長の子孫であると言えます。30年前までは、彼らは、平和で健康な生活を送っており、伝統のある合同で大きなセレモニーも行われておりました。その人たちのほとんどは、馬や馬車にのって旅し、数百年前と同じように、部族間で交易を行っておりました。

 たった30年間でピーボティ・ウェスタン・石炭会社と米国南西部の大規模な公益事業会社は、ほとんどのこの古代から続くこの両部族の交易文化を根絶させてきました。一旦は、ディネの人のために、6エーカーの限られた土地で健全で調和のとれた牧畜文化を放牧許可をもっている人に、死ぬまでという制限付きで許可されましたが、最後に残されたブラックメサのビッグマウンテンの清純な土地は将来、牛肉の畜産業地、レクリエーションエリア、石炭坑へと変わっていきます。

 米国政府がその土地をホピの保留地にする決定したように、そこには、革新派のホピ政府による、まったく存在しなかった計画がありました。それは、将来的に古代集落を他の場所へと復元するというものがありました。

最後まで、抵抗しているディネの人たちは、聖地を侵害することを世界の人たちが監視するよう求めます。

 

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